流れるように
仏画を描くようになって 占いもサロンでするようになって
一閑張りのワークショップは少しおやすみして
仏画はとても時間が必要なものなのを実感しながら
時間の流れの中にいました。
宿曜の占いでの昨年の私は 壊 の年回りになっていました。
壊は 破壊 壊滅の壊になり、自分からトラブルを起こすというよりは
道を歩いていると、看板が頭上から落ちてくるような
トラブルがやってくるような感じ。と言うと分かりやすいかと思います。
私にとっても 去年は全くそんな感じの一年で…
春から少しずつ少しずつ『序章』が始まり 来た来たというような
そんな月日が流れていました。
その中で、『来た来た序章』は 同じ気性を持つ人たちとの間に起きていました。
なるほどね… と状況を静観しながらも ストレスはかなりのものです。
序章の人たちのやりたい放題のピークになる前に
ちゃんと縁を切るチャンスのようなタイミングはやってくるもので
その時に一掃する段取りを取ると 嘘のように縁は切れます。
ちゃんと日運、月運をみて 周りの状況と自分の状況をみます。
過去にも ちゃんと日運と月運をみていたこともここでは可なりのカギになります。
宿曜だけではなく、ホロスコープもみると…納得できる状態。
断絶や喧嘩をする必要などなくて スムーズにものことは進みます。
元々お互いに 相性はいいものではない場合
お互いを尊重する お互いを尊敬する
ここがとても大事なこと そう必要なことです。
相性がいくら良くても お互いに甘えたりせず
相性を 関係性を育てる これも必要なことです。
自分と一緒にいてくれる人とは、ここがとても重要です。
自分を守るためにとか
自分のことを分かってほしいとか
自分…ここに焦点を合わせている限り
関係性を育てることは とても難しくなります。
タイミングに合わせて 縁がきれてから
流はスムーズで トラブルはどこにもなく
その時その時の自分に集中して
仏画を描いている自分と向き合っている時間が流れました。